将棋の駒はそれぞれ何を意味しているのでしょうか?
王将=王様、将軍、というように、それぞれどんな役職(?)を意味しているのでしょうか?
想像でもかまいませんので教えて下さい。
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私が聞いた話ですが、真ん中にあるのは、水晶玉。左右に金銀財宝。その横に桂の木。そして香は、お妃の香水。それを守っているのが、歩く兵隊さん。飛車、角についてはわかりません。
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価値の高い物を意味している、という話を聞いたことがあります。
金、銀は言うに及ばず、玉は「玉石混淆」という言葉にもあるように宝石です。桂は価値の高い木ですし、香木も希少品です。
この場合、歩や飛車、角が謎ですが、現在の将棋の駒というのは様々な種類の将棋(小将棋や中将棋など)をベースに駒が構成されていますので、統一した思想のもとに作られた物ではないのかもしれません。麒麟や鳳凰といった駒もあるそうです。
駒を「兵」や「将」と見ると戦争のゲームですが、「金」や「香木」と見ると交易のゲームになるというのは面白い話かもしれませんね。
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