よく、お祭りなどで。
将棋の駒を並べて、詰め将棋で一手100円とかでやっていたのを見たことがありますが、あの詰め将棋は、絶対に勝てないようになっていると聞いたことがありますが、そうなのですか?
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大道将棋ね。
かなり、難しいけども、詰むことは詰むようになっているのがほとんど。稀に、本当に詰ませてしまう人がいるんだよ。
大抵、一手100円で、詰むと5千円とかもらえるようになっているのね。
で、詰ませてしまった人が出ると「この場で、お金を払うと賭博になるから、これ、引換券ね。あそこの路地に入って20mほど進むと、30代くらいの白いシャツ着た人がいるから、その人に、将棋の引き換えに来たと声をかけてから、渡すと、賞金と引き換えてくれるから」とか言われて、封筒くれるんだよ。中には、それらしいカードが入っていて、いかにも引換券と思えるのね。
それで、その路地に行くと、白いシャツ着た人って結構いるのよ。20mと言われたから、それくらい進んで、それらしい人に、「将棋の引き換え」と声をかけると、不思議な顔される。あれ?違う人かな?と思って、違う人に声をかけるとやはり同じ。まあ、キョロキョロしながら、5人くらい声かけたところで、気が付くなら良い方だね。
戻ってみると、さっきの将棋指しの人は、もういないというヤツね。昔から、有名なんだよ。
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基本的には出来るようになっています。
最後にその店の人がその問題の答えを解けなかった場合などは挑戦費などを返還してもらうことができます。
たまに悪質なものがあるのもまた事実です。
正直そのようなものに手を出さない方がいいかと思います
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大道詰将棋のことですね。
絶対に詰まないようにはなっていません。
普通の詰将棋と違い、駒が余ってもいいとかはあるそうですが。
客が詰ませることができなかった時には、正解の手順を示さなければいけないと本で読んだことがあります。
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