「角行」という駒について・・・。

「角行」という駒について・・・。

最近、将棋を指していて思ったことです。



将棋は、相手に攻められる手も読まなければなりません。

自玉の安全に気を配り、相手の攻めを未然に防ぐ手も必要です。

相手の持ち駒には特に注意します。

打ってくるわけですから、盤上の駒よりも予想し辛いです。

特に予想し辛いと感じたのが角、桂馬、香車です。

飛び道具は予想し辛いです。



飛車は比較的予想しやすいのに対し、角は本当に予想し辛いです。

自陣、中段、敵陣・・・使い方が豊富であり、特に「攻防角」「遠見の名角」という手は打たれて初めてハッとさせられることが多いです。それでもって、使い方によっては流れを変えてしまうほど力を持っています。



「角行」という駒は、局面によってはとんでもない爆発力を秘めており、忍者の如く意外なところから飛び出してきます。

私は別名を【爆発忍者】と命名しました。



同じように感じた方はおられますか？

また、他に命名候補があればどうぞ♪

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「忍者の如く意外なところから飛び出してくる」と言うのはよく分かります。

角（馬）は自陣に居ながら遠くから敵陣を狙う事が出来ます。



さらに守りとしても大変優秀な駒ですから、自陣に居られるととても厄介です。



まるで"狙撃手"です。

その広い間合いに立ち入るのは容易ではありません。

（この前、桂馬をポーンと打たれて終わりましたが＾0＾/）

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命名候補は大火山なんてどうですか

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確かに角は打たれるところを予想しがたいです。たまに一手損角交換をしてくる人がいてそれで王手飛車とか角成りとか喰らって結構怖いです。

相手に使われると怖いですが、自分で使うと頼もしい味方になってくれてありがたく、文字通り爆弾っていう感じです。

ただ角は頭を突かれると脆い為、ガチで戦っても強そうな忍者っていう感じでもないので、僕が命名するなら不意を突き、炸裂したときの痛快さから「炸裂弾」もしくはあの強力な破壊力から「角爆弾」でしょうか。我ながら微妙な名前ですが。

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角は効きが斜めなので、王手竜とか相手のタネ駒を取ったり一発かまし易くて好きです。

名付けてﾌﾞーメランはどうです？

自陣に埋めるなら桂の方がまだマシですね。そう言ったギャップが憎めん処です。

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俺も将棋をしていますｗ

俺は角は予想しやすいですｗ

ただボーっとしながら将棋をしてると香車を打たれて逃げれなくなって取られた飛車は数え切れないほどありますｗ

ボーっとしてるから悪いんですけどね＾＾；

何が言いたいかというと香車が予想しにくいです

以外と守りにも使えたりしますｗ