将棋の駒の動きが覚えられません>< 何か覚える良い方法はありませんか？ 御回...

将棋の駒の動きが覚えられません><



何か覚える良い方法はありませんか？







御回答宜しく御願いします

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そうですねえ・・・・私は駒の動きは大きく3種類に分類しています。



１．１コマしか動けないもの。王、金、銀、歩

２．飛び道具と言われる、何コマでも動けるもの。飛車、角、香

３．盤にある駒を飛び越えて動けるもの。桂馬。桂馬は桂馬跳びという言葉があるくらい、動きが特殊性の高い駒ですね。



８種類もある、８種類しかない、どう捉えますか？

自分の駒がある場所には動けない、相手の駒がある場所には動けて、相手の駒を取れる、というルールも忘れてはいけないでしょう。



また、駒を動かすにしても、ただ単に動かしてみるだけでは虚しさを感じませんか？

私は覚えたての頃には虚しさを感じていました。虚しいと記憶も働かないですよね。

ところが、駒を動かす意味、目先でも目的、などが少し分かり始めて、駒を動かすのが楽しくなって来ました。



なので私は最初に駒の手筋も同時に調べることをお勧め致します。

駒の手筋では、１つ前しか進めない「歩」がもっとも数が多いのが面白いところです。

突き出しの歩、交換の歩、垂れ歩、継ぎ歩、中合いの歩、底歩、位取りの歩、ダンスの歩・・・

これらの意味が分かると楽しく覚えられると思います。

例えば、岩より固い金の底歩、という言葉があります。

底歩は一番手前の段に打つ歩ですが、その上に金があると、金は後ろに動け、歩は前に動けるのでお互いがつながっています。

なので、敵の飛車という強力な駒が自分の陣地に入り込まれても、金の底歩でがっちりと受け止められる、という意味になります。



将棋は差し始めから終了まで、幾つかの大雑把なパターンがありますが（相撲に似てるという人もいます）、最初はポイント稼ぎを狙います。

ほんの僅かでもいいので、相手より有利になるようにポイント稼ぎを積み上げようとします。

そんな時に、駒の手筋などが役に立つわけです。



また、定跡を調べて、守り方、攻め方の幾つかのパターンも見てみたいでしょう。

勿論、駒の手筋にも、これらの内容を含んでいるものもあります。

私は初めて「美濃囲い」という王様を守る形を知った時に、金と銀の駒の働きの絶妙な関係と桂馬と香も力を合せた形に美しさを感じて頭がクラクラした記憶があります。



まだまだ書き切れないですが、書き過ぎた気もします。混乱させたらごめんなさい。

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覚えにくい駒の動き？金と銀の違いくらいしか思い付きません。

金は＋、銀は×と覚えれば解決。もちろんどちらも前３方向には動けます。

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将棋に限った話ではありませんが、関連付け記憶術を身に着ければ簡単に覚えられるはずですよ。



動き自体の説明、図解は本でもネットでもどこにでも転がっていると思いますので、覚え方についてちょっとだけ。

一番覚えにくいのは、金と銀の違いだと思います。

金は「たてよこ系」、銀は「ななめ系」だと覚えてください。

いずれも、前方になら3方向進めるのですがね。

金の動ける方向はラケットの形、銀の動ける方向はカニさんの形、ってな具合に覚えるのもいいかも。

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どうしても無理なら、一応こういうのはあります。



スタディ将棋

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駒の動きごときも覚えられないなら、これから何も覚えられないぞwwwww