将棋の駒（王１、金２、銀２、桂２、香２、飛１、角１、歩９、計２０個）を９×９の...

将棋の駒（王１、金２、銀２、桂２、香２、飛１、角１、歩９、計２０個）を９×９の盤上に適当に配置し相手にどこに置かれてもすぐ取れる並べ方って出来るものですか？

|||

こんな感じでいかがでしょうか？

まず歩を横1列に並べれば横2列が埋まりますし、香を横に並べることで縦2列が埋まります。そして飛車で縦と横が1列ずつ埋まります。

そして、残ったマスは6×6マスですが、3×3マスを4ブロックとして考えて、1ブロックの中心に玉、金、銀を置きます。玉は周囲8マスに死角がないのでそのままにします。金は斜め後ろが死角なので、5五金を5七角がカバーして、5八金の死角に桂を置いてふさぎました。8八銀の死角は8九銀で補いました。

|||

質問の答えになっているか微妙ですが・・・

この質問を聞いてまず思い出したのが、「利かずの駒並べ」というパズルです。

ルールは

１、他の駒の効き筋に駒を置いてはいけない。

２、二歩または、それ以上でも良い。

３、行き所の無い駒の配置もできる。

というもので、

http://www2.ginzado.ne.jp/jyun/713sug/4tu-8.htm

が答えの一例なのですが、どうでしょう。これならいくつかある「空いた升目のどこに置かれてもすぐ取れる」並べ方になっていると思うのですが。