将棋の駒は両方とも玉将が正しいという論説があると聞きました。その論拠はどこから出たものでしょうか。
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将棋がインドのチャトランガを元に世界各地に広がったと大内延介九段による研究がなされており、駒の由来は仏教における宝具があてはまるのではないかとされる説が有力とされています。玉、金、銀は言うまでもなく、桂や香も伽羅や香木と考えることができ、古代の将棋の原型にはさらに銅将といった駒の存在もあります。現代の将棋においては駒落ちの場合や先手・後手の区別から、玉を王と表記することで使い分けるようにしているようです。
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銀将 金将 と来て、金よりも明らかに良い宝物 というと、玉なのではないか
(または,そういう貴金属の次に王様(人)は変だ)という意見があります
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