将棋の駒のそれぞれの名前の由来を教えて下さいm(__)m
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玉、金、銀、桂、香は宝物を表しております。
玉、金、銀はまさに言葉そのものです。
桂は(香の良い樹木)肉桂からきたとも言われております。
香は香木からきております。
飛車と角行は軍事用語です。
飛車は「馬車」から、角行は「牛車」からきているようです。
また「竜王」・「馬」は、もともと別々の駒でしたが、
簡素化されてそれぞれ成駒になったようです。
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金、銀、玉は宝物をそのまま意味していますし、香車の香は、香木からきているようです。桂馬の桂も宝物を意味すると、「お父さん、お母さんが子供に教える将棋入門」沼春雄著に書いてありました。歩兵は宝物を守るガーディアンなんだそうです。いずれも、仏教に関係があるようです。そう考えるとロマンチックですね。
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