将棋の駒で黄楊の駒は使っているうちに飴色に変化していきますが、なぜ色が変化するのでしょうか?
人の手脂によるものなのか、経年変化なのか、盤でこすれたり磨いたりで光沢が出るためなのか最大の理由が知りたいです。
わかる方おられますか?
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>最大の理由が知りたいです。
科学的に、調査・分析されたということは、ないと思います。
木彫りの彫刻などを手でさすっていると同じように飴色になっていきます。
これと同じで、手・指の脂分によって色が変わっていくのだと思います。
「終盤戦で握った汗」や「投了する時の涙」も影響しているかもしれませんが....。
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手の脂によるものです。ツバキ油に漬け込んだら、飴色になることが
分かるでしょう。ただし、ツバキ油は漆を溶かしてしまうので、本当に
漬け込むことはお勧めしませんが。
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