2012年3月8日木曜日

将棋の「王将」には「玉」ってかいてありますが、なんでですか?

将棋の「王将」には「玉」ってかいてありますが、なんでですか?


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一説によると、将棋駒には、もともと「玉将」(ぎょくしょう)しかなかったようで、それがいつの間にか「王将」(おうしょう)も使うようになったようです。そのため、王将と玉将には実質的には違いがありません。ただ一般的には、目上の人が「王将」を使い、もう一方の人が「玉将」を使います。このことから、プロのタイトル戦などでは、タイトルを持っているかたが「王将」を使い、挑戦者が「玉将」を使うようです。先手・後手によってどちらが王将・玉将を使うということはありません。なお「相玉(そうぎょく)の駒」といって両方とも玉将の将棋駒もあります。はい!



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 ちなみに餃子の王将はどちらなんですか。。。。。。。。。


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いろんな説がありますのでわかりません。



先手が玉、後手が王

http://www.netricoh.com/contents/antenna/ojituu/data/0042.html


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玉将(ぎょくしょう)略して「玉(ぎょく)」といいます。

王将(おうしょう)-略して王(おう)も同じ駒です。

裏は無地で、成る事はできません。将棋において、最も大切な駒です。



通常、上手が「王将」をもち、下手が「玉将」をもつ。本将棋の場合、相手の玉将を詰めることが将棋の目的であり、詰めた方の勝ちとなります。





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