将棋で新しい駒を加えるなら、どんな駒が良いと思われますか?
初期配置、駒の性能、駒の特徴などを書いてほしいですね。
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全く新しい駒ではないのですが、中将棋にある「酔象」を入れたいですね。
通常は真下を除く周囲一マス、計7箇所に動けます。成ると「太子」となり王将と同じ働きを持ちます。要するに跡取りが出来る事になり、王将を取られても太子が残っていれば対局は継続されるのです。
初期配置は難しいですが、1個だけの追加であれば王将の上辺りがバランス的にも妥当なのではないかと思います。
駒落ちなどで「上手酔象落ち」となると結構面白いかもしれません。
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【銅】
動き方:縦横1つづつしか動けない。
配置:中立として『1五』と『9五』に横向きで置かれる。(取らなければ使えない)
特性:成ると金になる。駒としては歩と同じ特性(二歩や打ち歩詰め)が適用される。
金銀があるので銅もあっていいのではと思いまして。
配置は通常の駒と入れ替えると有効になりすぎる場合があるし、持ち駒として打ちやすく(詰めやすく)なるのもどうかと思いましたので、若干使いにくい感じにしてみました。
取り難いわ、使いにくいわで微妙かもしれませんがね…。
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あらかじめ盤上に配置するのではなく自陣のある箇所に相手にはわからない様
配置できる駒で、相手のどの駒であろうがそこに止まると罠が発動し自駒に出来る。
発動は一回きりで何箇所配置できるかは前もって決めること。
発動後はその駒はなくなるものとする。
従来の将棋盤では出来ないためゲーム開始前に配置を紙に記入し封筒などに
しまっておく必要が出てくる。
将棋を知り尽くしたもの同士でも心理戦としても使え良い感じじゃないです?
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スパイ(密)
相手陣地に入ると相手の駒を1個取るまでは相手に取られない。
歩のどれかをスパイにすることが出来る。
陣地に入る前に取られてしまう可能性もあるしなかなか面白いんでは?
とってしまえばただの歩としてしか使えない。
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影武者。
駒表示は『影』で。
駒の動きは、『金』と同様。
上手に対する時に、下手に与えられる駒ということで。
上手は影武者を取らないと、王手が出来ないルール。
もちろん、とられた影武者は上手側は使用出来ません。
配置箇所は、う~ん難しい。
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どんな相手からも取られない
ずっと盤面に残る
動きは王と一緒
うまく壁として使えるといいかな...と。
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