イチローを将棋の駒に例えたら?
イチローを将棋の駒に例えたら?
WBCも始まりましたね。
私は多少野球はわかりますが、詳しいとは言えません。
現在、調子が悪いというイチローですが、主人と、
「イチローみたいなタイプを1番で使うのはどうしてか?」
という話になりました。
私は、打率がいいならクリーンナップが向いているのかと思い(3番くらい)ましたが、
主人は、塁に出たら足もあるから1番がいい、と言っていました。
最近、息子が将棋を覚えたので、相手をするようになりました。
そこで、ふと、
「イチローを将棋の駒に例えたら、何になるのかな?」
と思ったわけです。
同じ質問を、野球好きの人にしている最中ですが、
将棋好きの方々は、どう思われますか?
ご意見をお聞かせください。
① 歩
② 香車
③ 桂馬
④ 銀将
⑤ 金将
⑥ 角行
⑦ 飛車
⑧ 王将
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イチローのイメージとして、
・攻める時は特攻隊長的な感じ
・守備の時は頼れる
・チーム全体のムードメイカー
という部分が挙げられます。
以下は私の各駒に対するイメージ
①歩:仕事に徹する、若干使い捨て感がある、とにかく数が欲しい
②香車:直情的な感じ、力があるのだがたまに使われないで終わることがある
③桂馬:トリッキーな感じ、『ドカベン』でいう殿馬
④銀将:攻める時のキーマン、意外と守備もいける
⑤金将:仕事に徹する、守備が強い、仕上げに使われる
⑥角:攻撃的だが、力ではなく、巧みさで攻める
⑦飛車:力で攻撃する、四番打者的な感じ
⑧王将:…監督?
というわけで、私としてはイチローのイメージは銀将に近いです。
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桂馬です。
非力に見えて、ほかの駒にない独特の威力があります。
レーザービームは、ふんどしのようです。
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⑥の角じゃないでしょうか。ライトの守備は馬の金銀3枚の守りと、強肩をいかしたレーザービームも馬の威力です。
一撃で敵陣に飛び込める攻撃性も角以外の駒にはありませんし、守備力と攻撃力を兼ね備えた駒といえば馬かなー
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