将棋の駒について質問です。
普通の駒の形が五角形の理由をおしえてください。
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五角形というか、駒形の由来については、残念ながら正確なところはわかっていません。諸説ありますが、大雑把にいって昔(平安時代か、さらに遡るかも)の日本人が先手と後手の駒を区別するのに、色や形ではなく向きで区別するという方法を選択したからです。それだけなら他の形でもよかったわけですが、今の形になったのは古人のセンスでしょうか。
チェスやシャンチーのように先手と後手を色で区別していたら、駒の再利用というルールは誕生しなかった可能性があるわけで、誰かわからないけど昔の人に感謝です。
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ここ
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1471629774
に私が答えたものがあります。
参考に。
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正解は分かりませんが、矢印のように見えるので、自陣と敵陣を区別するためではないでしょうか。
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