将棋の駒に「玉」将というのがあるのはなぜですか？ ドラゴンクヱスチョン

将棋の駒に「玉」将というのがあるのはなぜですか？



ドラゴンクヱスチョン

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将棋の他の駒は金、銀、桂、香は、宝物なんですよ。

つまり将棋はそもそもは宝物を取るゲームだったらしいです。

玉は宝石ですね。王がなく、玉が二つある双玉の駒もあるんですよ。

みなさんも書いていらっしゃるように、まず上手、上級者が王を取ってから、

下手、下位者が玉を取るのが礼儀です。



大会などでは、相手を立てて自分が先に玉を取って、それを見た相手が

王を使ってください、と取り替えたりするシーンもままあります。

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将棋でも、プロには、ランキングや、タイトルホルダーがいます。竜王が最高のタイトルで、名人が次になりました。上位の者が、「王」、下位の者が、「玉」になります。

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上手が王、下手が玉を使います。

つまり年上の方や強い方が王をとり

年下みらの方、弱い方（失礼）が玉をとります。これは将棋をするときの礼儀作法なので将棋をするなら覚えておくとよいです。

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上級者のほうが「王」ではなかったかな。私はいつも「玉」の方で、はじめに打つ方ですが。

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目上の人が、王将を使い、目下の人が、玉将を使います。



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強い方が玉だっけ？



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